貸別荘ルネス軽井沢公式サイトへようこそ

このサイトでは、1泊・連泊・長期滞在の宿泊を予定しているあなたに向けて“貸別荘の宿泊”について、詳しく解説しております。

特に貸別荘ルネス軽井沢の別荘棟は、それぞれが個性的なつくりです。そのため、それぞれのコテージ詳細ページを確認されたうえで「お好きなタイプ」「目的にあったコテージ」「宿泊人数にあったお部屋」を見つけられるお手伝いができれば幸いです。

ルネス軽井沢は、あなたにとって最適な“高原の休日”を届けられることを願っています。

貸別荘ルネス軽井沢について

エアパスで夏は涼しく冬は暖かく(ルネス軽井沢の該当コテージ)

エアパス工法により建築されたコテージ

「夏は涼しく冬は暖かく」を建物の構造により実現しているのが、貸別荘ルネス軽井沢の外灯のコテージの工法です。
エアパス工法といいます。

 

 

室内のエアパス切り替え

エアパス工法により建築されたコテージ開閉の様子

エアパス工法の該当コテージの室内天井に「開閉」の切り替えレバーがあります。

 

コテージしおん虹の場合

エアパス工法により建築されたコテージ開閉の様子

画像は、コテージタイプ「しおん虹」の操作レバーです。
室内の2階寝室(8名様から10名様利用の場合開放するスリーベッドルーム)の天井にあります。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ開閉の様子

レバーの位置が変わることで「夏モード」⇒「冬モード」と変更ができるのです。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ室内の様子

天井にて切り替える必要があるので、脚立は必要不可欠なアイテムになります。
切り替えをおろそかにすると”高原の気候による恩恵”を受けづらくなりますからね。

 

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ開閉の様子

変わって「コテージタイプ しおん虹」の2階和寝室の天井になります。
木目調の天井にあるエアパッシブの切り替えです。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ開閉の様子

こちらもレバーを立てて引っ張ることで切り替わります。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ開閉の様子

開くことにより、レバーは立った状態になりコテージ内は開放的な通気になるのです。
涼しい浅間高原ですが、建物内の通気が悪ければ熱がこもり窓を開けないと暑さを感じることでしょう。
何気ない小さな取り組みも気を遣う必要はあります。

 

 

別荘スイエンの場合

エアパス工法により建築されたコテージ

ルネス軽井沢のコテージの中でも高級グレードの別荘「スイエン」のエアパスの切り替えです。
実はスイエンには、2階天井裏に3階のロフト物置があります。

 

ちょうどロフト調に斜めにカットされた部分の下に”エアパス切り替え用のレバー”があります。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ

さらに天井裏の切り替えには、ロフト部屋の壁に設置された小さなドアを開けて実行するのです。
3階からの見晴らしはなかなかのものですね。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ

こちらのロフト部屋は、完全に物置化していますので日頃、お客様を案内できる場所ではございません。
さらに階段もないので、エアパス工法の切り替え時にだけ入る場所になります。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ

エアパスのレバーを縦にすることで通気口が開放されます。
これで内側から建物内は、通気をよくして外気を取り込めるようになるのです。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ

エアパスの切り替えレバーは、室内二数か所あるのです。
お客様に切り替えていただく必要はございません。

毎年、5月の連休明けから冬前の11月頃に切り替えを行っています。

 

 

コテージ外側からのエアパス切り替え

エアパス工法により建築されたコテージ建物外側からの調整

エアパス工法の切り替えも兼ねた通気口です。
建物の外側の基礎の部分にあります。
画像は”夏仕様”の開放中の状態ですね。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ建物外側からの調整

垂れ下がっている切り替えレバーで操作をします。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ建物外側からの調整

このように引っ張ることで内側の隙間が塞がれていくのがわかるかと思います。
内側と外側から建物の通気口を塞いで、暖かい冬仕様に切り替えるわけです。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ建物外側からの調整

レバーを引っ張ってストッパーでかませることでエアパスの切り替えが完了しました。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ建物外側からの調整

ルネス軽井沢では、エアパス工法を取り入れているコテージが4棟ございます。
浅間高原の気候を活用した建築法による通気管理です。

 

 

エアパス工法対応のコテージ4棟

エアパス工法により建築されたコテージ建物外側からの調整

画像のコテージは、コテージタイプ「しおん虹」の建物基礎部分です。
エアパス工法該当のコテージは、下記の通りです。

コテージタイプ しおん星 宿泊対応人数(8名~15名)
コテージタイプ しおん虹 宿泊対応人数(6名~12名)
コテージタイプ エクセル 宿泊対応人数(8名~12名)
別荘  スイエン  宿泊対応人数(8名~12名)

合計4棟がエアパス工法の対象コテージになります。

 

 

 

エアパス工法とは?

エアパス工法により建築されたコテージ建物外側からの調整

浅間高原の夏も本格的な夏真っ盛りになれば、都会に比べたら涼しいですが、年々気温は上がっている気がします。
エアパス工法を採用してから夏は壁面を自然の風が循環して冷房要らずの環境を作り上げているのです。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ建物外側からの調整

高床式の造りが基本のエアパス工法を説明しましょう。

夏は床下周りの各通気口を開口します。

冬は床下周りの各通気口を閉じるのです。

その仕組みによって夏は外空気を循環させて自然の力で冷やすのです。
冬は内部の空気の循環によって外気をシャットアウトして暖を保ちます。

 

 

エアパス工法の夏の換気と冬の断熱

 

夏のエアパス工法エアパス工法

 

 

 

 

 

 

冬もエアパスの切り替えを忘れずに変更することによって、別荘が凍結することも防止してくれます。
浅間高原の冬は、夜間でマイナス15°c前後まで下がるのです。
少し油断しただけでも屋内まで零下状態になります。

 

特にエアパス工法でのメリットは、冬の別荘の管理として欠かせない宿泊客のいない状態の別荘の取り扱いです。

 

 

エアパス工法により建築されたコテージ建物外側からの調整

極寒の浅間高原軽井沢エリアは、雪の量も北海道並みの多さを誇ります。
貸別荘の運営は宿泊客が2~3日いないだけでも、ボイラーや水道が凍結してしまう恐れが深刻な毎年の”悩みの種”になっております。
エアパス工法を採用した別荘に関しては、凍結の心配を軽減してくれるのです。

 

その他のエアパス工法でない残りの別荘に関しては、真冬でも宿泊客の到着に合わせての準備が行われます。
チェックイン・チェックアウト当日に水回りの「水抜き」や「水出し」などで細かい準備やメンテナンスは絶対に欠かせないのです。
地道な別荘管理によって真冬のレンタルコテージ運営が可能になっております。

 

 

貸別荘ルネス軽井沢のフロント事務所

ちなみに・・・
ルネス軽井沢の貸別荘フロント事務所の建物も「エアパス工法」にて建てられております。
(2018年10月22日記事追記修正)

 

 

 

 

 

 

ルネス軽井沢のコテージご利用ランキング

 

貸別荘ルネス軽井沢のコテージは現在、10棟ございます。
それぞれ個性的な外観や間取りになっています。


どの別荘が人気があるのか?
リピーターが多いのか?
はじめてのコテージ選びの参考になります。
前年、ルネス軽井沢で最も宿泊されて人気が高いコテージのトップ3を選びました!

 

テレビドラマロケにも使われた一番人気のグレース

ログスィート「グレース」の外観

ルネス軽井沢のcottageの中でも一番利用された人気のログ調のコテージです。
過去にテレビドラマの撮影にも使われたり、
大型の最大15名様まで利用できるコテージとして用途が多彩です。

  • 家族旅行
  • 懇親会
  • グループ
  • サークル
  • 合宿
  • テニス
  • BBQ
  • 野鳥観察
  • 森林浴
  • 避暑

 

豪華なリビングとベッドルームでくつろぐ スイエン

ロイヤルスィート翠苑の外観

ルネス軽井沢のコテージの中でもベッドの数の多い別荘になります。
ベッドルームがフォース+トリプル(8名様以上)+和室4名和布団がご利用できます。
最大11名様まで利用できるコテージになります。

  • 家族旅行
  • 懇親会
  • グループ
  • 女子会
  • 慰安旅行
  • 散策散歩
  • BBQ
  • 避暑

 

オシャレな少人数コテージのアン

ログスィート「アン」の外観

ルネス軽井沢のコテージで少人数で一番利用されている別荘です。
ログ調のオシャレなリビングとベッドルーム対応になります。
最大5名様まで利用できるコテージになります。

  • 家族旅行
  • 懇親会
  • カップル
  • 女子会
  • 夫婦旅行
  • 散策散歩
  • BBQ
  • 避暑

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